おはようございます~
昨夜はチャチャの画像を編集して
さて、ブログを書こうかと思いながらキーボードを触ることもできませんでした。
更新するなんて書きながらできずにごめんなさい
それから、昨日のブログにお見舞コメントをいただいて本当にありがとうございました。
心よりお礼を申し上げます。
今日は23日に息子に起きたことを書いておこうと思います。
その日はたまたま息子の彼女も家に遊びに来ていました。
午後9時頃、2階の息子の部屋でフローリングをドンドンとたたく音がしました。
私はその時ちょうど息子の部屋の真下の台所で洗い物をしてて
なにやってるんだろうと思いながら数分過ぎたとき
彼女があわてて下りてきて「お母さん、ゆうきの様子がおかしいから来てー」
部屋に行くと、息子が仰向けになっていたので
体を触ると硬直して手足がけいれんしていました。
「ゆうき、どうしたんや」って声をかけると
「息ができない・・・どうなってしまうの」って・・・
それからは、入浴中のダンナを呼びに行き、すぐに救急車をお願いしたわけです。
それが9時17分だったそうです。
あとで彼女が病院でお医者さんに状況を説明するのを聞いたら
なんかあくびがよくでると息子が言ってるうちに
「気が遠くなりそう」みたいなことを言ったかと思ううちに
あっというまに、けいれんと息苦しくなったようです。
(フローリングを叩く音は足がバタバタしたから)
「脳神経科」の救急病院でCT検査、MRI検査を受け
脳には異常なしで、「パニック障害」と診断されました。
「パニック障害」とは以前に過呼吸症候群や過喚起症候群といわれて
いたものを今はこう呼ぶんだそうです
(本によっては、別物と書いてあるのもありますが)
まず、この「パニック障害」では絶対に死にません。
でも、「死」を意識する切迫した恐怖感の襲われるんだそうです。
息子も「死んでしまう」と思ったようです。
息苦しいために、息をすうことばかりに意識がいって吐かないために
血液中の酸素と二酸化炭素のバランスが崩れるようです。
「パニック障害」になる原因、ストレス、睡眠不足など・・・
そのほかになる人によって「条件」がそれぞれ違うみたいなんです。
この「パニック障害」は再発することが多いというやっかいなやつ!
悪い条件が揃うとまたなるのだけど、
なると前兆を感じて自分でコントロール(起きないように)もできるみたいです。
「だいじょうぶ」と自分にいい聞かせると治まるらしい。
それと、悪い条件にならないように気をつけることも大事。
実はうちのオットも「パニック障害」持ち・・・
なので今回も息子の容態を見て落ちついて
「だいじょうぶ・・・ゆっくり息をはいてみー、」と息子に声を掛けてくれました。
身体は元に戻っても、心のケアには少し時間が必要のようです。
息子が退院してからも特にお父さんは経験者だけに
パニック障害のことをわかっているので少し救われています。
なので、今は家族みんなで見守っているところです。
昨夜も普段は私のブログなんて見たこともない長男がたまたま見て
驚いて電話がありました。(不思議なものですね)
次男には早く今までどおりの元気な子に戻って
ほしいけれど、あせらすことなく、ゆっくり静養させて
今までの溜まった疲れをとって、また楽しく笑って過ごせるようになってほしいです・・・
長々と書いてしまいました。
思うつくままに書いてるのでめちゃくちゃですか・・・(笑)
チャチャはとっても元気です
それでもいつも遊んでくれる兄ちゃんが部屋に戻って行っちゃうと
何度も何度も階段のほうを見上げてまるでなにか思っているようです・・・
